オクシイ株式会社

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「次世代保育付きワークスペース」プロジェクト発足のお知らせ
〜『平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金』に採択〜

  • お知らせ

オクシイ株式会社は、株式会社ソフトフロント(以下ソフトフロント)、特定非営利活動法人東京学芸大こども未来研究所(以下学芸大こども未来研)、プライスウォーターハウスクーパース株式会社(以下PwC)、株式会社TAKE-Z(以下TAKE-Z)と協働で、「次世代保育付ワークスペースサービス」の事業展開に向けてプロジェクトを立ち上げました。

当社は育児や介護といった事情を抱えながらも、自分らしくキャリアを形成し続けることができる社会を目指して、保育付きシェアオフィス「Maffice馬事公苑」を運営しておりますが、「場所にとらわれない働き方が容易に手に入る社会の実現を目指す」という本プロジェクトにおいて、ソフトフロントが提供するリモートワークシステムの実証実験の場を提供するという役割を担います。

本プロジェクトでは、単に「リモートワークが快適にできるシェアオフィス」という機能提供のみならず、この環境だからこそ得られるサービスも合わせて構築してまいります。

まず利用者に対してのサービスとして、学芸大学こども未来研が主体となり「保育・教育プログラム」」を開発いたします。

親が誇り高く仕事をする背中を見て育つ子どもたちには、少なからず成長し自分のキャリアを考える際によい影響を与えるものと、我々は考えています。親・保育者・友達と同一空間で気配を感じながら過ごすという環境のなかで、その環境を活かした効果の高い「保育・教育プログラム」を開発してまいります。

次に、利用者を雇う企業に対するサービスとして、働き方の変革に合わせて生じる人事評価や組織、業務プロセス上の課題を企業の成長へと変える「ワークスタイル変革による事業成長を実現させるコンサルティング」をPwCが提供します。

5者がこれまで培ってきたノウハウや実績を集合させたこれまでにない革新的なサービスを提供することにより、出産育児を理由にキャリアを寸断されることなく働ける環境を整え、女性が無理なく活躍できる社会の実現に貢献していきます。

本プロジェクトは全国中小企業団体中央会による「平成26年度補正 ものづくり・商業・サービス革新補助金」に採択されました。

本日付で、ソフトフロントから発信されているニュースリリースを添付致します。合わせてご覧ください。

http://www.softfront.co.jp/library/2015/11/PR_20151125.pdf

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